原子炉レバー
alaindustrial:reactor_lever
概要
原子炉レバーは原子炉部屋の二つ目の操作ブロックであり、原子炉ボタンの 双子です。両者の違いはただ一つですが、それがすべてを決めます。ボタンが送るのはパルス、レバーが送るのは 保持された信号です。
パルスで足りるのはエアロックドアだけです。ドアは信号の立ち上がりを拾うから です。それ以外には足りません。原子炉コントローラーは保持された信号を 読み(信号がなければ反応は停止)、熱遠心分離機は「信号を出しっぱなしに すること」を要求し、部屋の中でプレイヤーが組むレッドストーン回路も同じです。レバーが登場するまで、密閉された 部屋の中で使える保持信号源はバニラのレバーだけでした。しかしそれは事故で溶けます。緊急停止装置は、まさに手を 伸ばしたその瞬間に消えていたのです。
レバーは見た目だけ似せたブロックではなく、本物のバニラのレバーです。切り替え、固定、 wall/floor/ceiling の設置面、オンにしたときの赤い火花、そして出力するレッドストーン信号は、すべて バニラそのものです。こちらのものは素材と、素材から導かれる一点だけ。すなわち タグに入っていることです。
バニラのレバーとの違い
| 特性 | 原子炉レバー | バニラ |
|---|---|---|
| 素材 | 遮蔽合金 | 丸石と棒 |
| 設置・破壊音 | 金属 | 石 |
| 切り替え音 | バニラの lever_click | 同じ |
| メルトダウンを耐えるか | 耐える(meltproof タグ) | 耐えない |
| 手で切り替えられる | はい | はい |
| 矢で切り替えられる | いいえ | いいえ |
| 爆発で切り替わる | はい | はい |
| 信号強度 | 15 | 15 |
レバー固有の切り替え音は存在せず、ブロックを書き直さない限り持たせられません。 ボタンの音は素材セットから 来ますが、26.2 のレバーは素材セットを一切受け取りません。唯一のコンストラクタはブロックのプロパティしか取らず、 切り替え音は静的ヘルパーの中に定数として埋め込まれています。音を差し替えるにはブロックごと実装し直すしかなく、 それは見た目の細部のために「レバーに見えるのに挙動が違う」という、本物のレバーにした理由そのものを支払うこと になります。設置音と破壊音は金属のままです。それはクラスではなくブロックのプロパティから来るからです。
原子炉ホールで知っておく価値のあるバニラの性質がもう一つあります。爆発はレバーを切り替えます。 これは こちらの追加ではなく、バニラのレバーがそう作られています。実用上の結論は、隣で爆発が起きうる場所に緊急停止 装置を置かないことです。爆風で倒れたレバーは、どちらの状態であれ原子炉を反対側へ切り替えます。
どこに設置するか
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 外殻の一部か | いいえ |
| 外殻のマスを占有するか | いいえ — すでに置かれたブロックの面に掛かる |
| 外殻ブロックの位置に置いた場合 | そのマスは破孔になる:スキャナが知る外殻ブロックは六種類で、レバーはその中にない |
| 取り付け先 | 壁・床・天井(facewall / floor / ceiling)、バニラと同じ |
これはボタンとまったく同じ区別です。六種類のブロックが外殻を作り、レバーはその上に掛かるだけです。内壁に レバーを付けた部屋は普段どおり形成され、放射線の状況も変わりません。
後半は無料ではないので説明が要ります。このモッドの放射線は当たり判定で遮られます。線源から見物人への レイは外殻・閉じた扉・原子炉ガラスにぶつかり、開いた戸口は通り抜けます。レバーには当たり判定がまったく無い ので、それ自体は何も遮りません。救っているのはマスを消費しないという点です。背後の壁はそのまま残り、 レイはこれまでどおりその壁にぶつかります。
ここから、ここで犯しうる唯一の誤りも導かれます。外殻ブロックの代わりにレバーを置くことです。そうすると 遮蔽に一マス分の穴が残り、内側からはレバーの付いた壁にしか見えません。部屋のスキャナはその位置の破孔を報告 しますが、放射線のほうは黙って漏れ出します。
エネルギー
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 役割 | なし |
| バッファ(EU/FE) | 0 |
| 最大入出力(EU/FE/tick) | 該当なし |
ボタンと同じく、レバーはレッドストーンで動きます。緊急停止装置が部屋に電力が残っているかどうかに左右されて はいけません。さもなければ最初の事故が、止めるためのスイッチごと奪っていきます。
ブロックの性質
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 形状 | ブロック面のバニラの取っ手。切り替えると傾きが変わる |
| 当たり判定 | なし |
| 硬さ | 0.5 |
| 爆発耐性 | 0.5 |
| 道具 | 不要(どう壊してもドロップする。ツルハシだと速い) |
| 音 | 金属 |
| ピストンへの反応 | 破壊される |
| ブロックステート | face、facing、powered |
ブロックステート formed | なし — レバーは外殻ではない |
数値はバニラのレバーと完全に一致し、原子炉ボタンとも一致します。硬さと爆発耐性は意図的に外殻の 5.0 / 30.0 ではありません。壁が吹き飛んだ跡に残ったレバーは、動く操作系のふりをした瓦礫だからです。
メルトダウン耐性はそれと矛盾しません。爆発は壁ごとレバーを持っていき(それが正しい)、メルトダウンは部屋の 中身を食べて外殻を残します。遮蔽合金で作られたものはすべてその外殻の側です。プレイヤーから見えるルールは 一行だけ。遮蔽するものは、遮蔽する。
レシピ
クラフト:不定形、一度に ×2。
遮蔽合金板 1 + バニラのレバー 1 -> 原子炉レバー 2
レシピはボタンのものと対になっており、理由も同じです。レバーは進行の節目ではなく利便性の消耗品だからです。 レシピの中のバニラのレバーは水増しではなく、仕組みを作り直さないための手段です。プレイヤーはすでに知っている レバーを手に取り、それに遮蔽合金の衣を着せます。
進行
ティア:なし。 必要なもの:遮蔽合金板 1 枚(材料の連鎖は外殻に記載)とバニラのレバー 1 個。 解禁されるもの:部屋の内側からの原子炉の緊急停止と、部屋の中で保持信号を必要とするあらゆる装置。
関連項目
原子炉ボタン — レバーの双子。パルスが扉には足りて他には足りない理由も そちらに書かれています。 原子炉コントローラー — 保持信号の主な消費者。信号がなければ反応もない。 原子炉外殻 — 材料の連鎖と外殻の全構成。 熱遠心分離機 — 「信号を保持する」という同じ契約を持つブロック。 レバーが原子炉ホールの外でも役に立つ理由です。
クラフト
不定形クラフト
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