原子炉ボタン
alaindustrial:reactor_button
概要
原子炉ボタンは原子炉一式でいちばん小さなブロックであり、これが無いと部屋がただの罠になる唯一の ブロックでもあります。エアロックドアはレッドストーンのパルスでしか 開きません。外からなら何でもパルスを送れますが、内側から送る手段はありません——密閉された部屋は 設計上、外へ通じる穴も配線も持たないからです。したがってパルス源は内側に置く必要があり、しかも壁と 同じ材料でできていなければなりません。
このボタンは本物のバニラのボタンとして作られており、似せただけのブロックではありません。押す 動作、へこむモデル、レッドストーンのパルス、自動で戻る挙動——どれもゲーム内のどのボタンとも同じです。 独自なのは材料と効果音、そして押されている時間だけ。ボタンの使い方を学び直す必要はありません。
バニラのボタンとの違い
| 性質 | 原子炉ボタン | バニラの石のボタン |
|---|---|---|
| 材料 | 遮蔽合金 | 石 |
| 手で押せる | はい | はい |
| 矢で押せる | いいえ | はい |
| ウィンドチャージで作動 | いいえ | いいえ |
| 押されている時間 | 20 ティック(1 秒) | 20 ティック |
| 設置・破壊音 | 金属 | 石 |
| クリック音 | 石のボタンのクリック音 | 同じ |
鉄の挙動セットを選んだのは、ボタンが金属製だからであり、そこに必要な挙動がちょうど備わっている からです。手では押せて、矢では押せない。密閉性を左右するボタンにとって、後者は見た目以上に重要 です。スケルトンの流れ矢が原子炉ホールのエアロックを開けてしまうのは、笑える小事ではなく、建物 唯一の隘路に空いた穴です。
押されている時間はバニラの石のボタンと同じで、ドアが開いている時間(40 ティック)のちょうど 半分です。偶然ではありません。ドアが拾うのは立ち上がりであって長押しではないので、パルスは 短くて構いません。大事なのは、レッドストーンダストの線を経由してつないでも確実に届くことだけです。
どこに設置するか
| 項目 | 値 |
|---|---|
| シェルの一部か | いいえ |
| シェルのマスを占有するか | いいえ — すでに置かれたブロックの面に貼り付く |
| シェルのマスに置いたら | そのマスは破れになる。スキャナーが知っているシェルは 6 種で、ボタンはその中にない |
| 取り付け先 | 壁・床・天井、バニラと同じ |
これが一式全体を分ける要点です。6 種のブロックがシェルを作り、ボタンはその上に貼り付きます。 部屋の内側では出入口の脇のケースに貼り、外側では都合のよい場所に貼ります。マスを消費しないので、 同じ壁が密閉されたままボタン付きにもなります。
「ボタンは必須」という規則はありませんし、作る予定もありません。ボタンの無い部屋も成立します—— ただし今でも、中に入り、扉を閉め、開ける手段が無いという状況は作れます。それは完全にプレイヤーの 選択です。
エネルギー
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 役割 | なし |
| バッファ (EU/FE) | 0 |
| 最大入出力 (EU/FE/tick) | 該当なし |
ボタンは、それが操作するドアと同じくレッドストーンで動きます。ここに EU/FE を持ち込むのは余計な依存 です。出口を操作する装置が、部屋に電気が来ているかどうかに左右されてはいけません。
ブロックの性質
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 形状 | ブロック面に貼るバニラのボタン形状。押すとへこむ |
| 当たり判定 | なし — バニラのボタンと同じくすり抜けられる |
| 硬さ | 0.5 |
| 爆発耐性 | 0.5 |
| 道具 | 不要(どの手段でもドロップする) |
| 音 | 金属 |
| ピストンへの反応 | 破壊される |
硬さと爆発耐性は、材料が同じでもシェルの 5.0 / 30.0 とは意図的に別にしてあります。壁を吹き 飛ばした爆発をボタンが生き延びるべきではありません。壊れた壁の跡に無傷で残ったボタンは、動く操作 装置のふりをした瓦礫です。取り付いていたものと一緒に消えるべきです。
レシピ
クラフト: 不定形、一度に ×2。
遮蔽板 1 + 石のボタン 1 → 原子炉ボタン 2
レシピはあえて平凡です。ボタンは進行の節目ではなく利便のための消耗品で、希少な部品から組ませるのは 意味のない場所に関門を置くのと同じです。ボタンが無ければ、すでに建てた部屋そのものが使えないの ですから。
レシピの石のボタンは水増しではなく、仕組みを作り直さないための方法です。プレイヤーはすでに知って いるボタンを持ってきて、それに遮蔽合金を「着せる」わけです。
進行
ティア: なし。 必要: 遮蔽板 1 枚(材料の流れは原子炉ケースに)と石のボタン 1 個。 解放: 閉じた部屋から出られること — つまり、その部屋を使えること自体。
関連項目
原子炉エアロックドア — ボタンが存在する理由。「長押しではなくパルス」 という取り決めもそちらに。 原子炉ケース — 材料の流れとシェルの全構成。 原子炉制御装置 — シェルのブロックとそれ以外を見分ける側。 ボタンはそれ以外に分類されます。 熱遠心分離機 — レッドストーンで操作するもうひとつのブロック。 ただし取り決めは逆で、あちらは信号を保持する必要があります。
クラフト
不定形クラフト
stone
▶
原子炉ボタン